教育:いよいよ令和になります。そんな時…
平成の教育を考察すると
だりTです。見ていただきありがとうございます(^^)
平成の教育を総括して、とある記事がありました。
これ、たくさんの人に読んでほしいかも(^^)
書いてあることには、共感できる点が多々、ありました。
平成は、公教育の業界においては厳しい時代だったような気がします。
変化を、なかなか現場が受け入れられない、様々な要因から対応できない、そんな実態にフラストレーションや疲労感ばかりが溜まっていったのではないでしょうか。
ゆとり教育は悪いものじゃなかった
能動的な、主体的な教育の始まりだったはずの新しい教育は、対応できたのは研究機関でもある付属小・中学校や一部の学校くらいで、現場の多くは人、ものや金、ノウハウの点で困ってしまった。学校教育が思っていたように機能しなかった世代は、「ゆとり世代」ということで揶揄されることになりました。やろうとしたことは素晴らしいことだったはずなのですが…。
「ゆとり世代」という言葉、最近ようやく、あんまり聞かなくなったかも。
令和という時代は、願わくば
学校の先生が生徒の成長や進歩に喜び、感動や成功体験を生徒と共有していける、魅力的な仕事であり続けてほしいです。そんな変わらないでほしい部分を残していくためには、考え方や先生という仕事の在り方を変えていくべきではないかと思います。
何より、生徒と先生との関係の在り方を変えていかないといけない。
子どもと大人のパートナーシップの時代
令和はそんな時代へ。だりTも同じ気持ちです!